いろいろ考え、いろいろなきっかけがあり、3月末で契約を更新せずに会社辞める事に致しました。
実は原チャリの免許を取ったのは、駅までのバス代を浮かせる為でございます。私が使ってる近鉄ってのは運賃がべらぼーに高い事で有名です。今、会社から出る交通費では足りないのでバス代毎月6000円位自腹です。このご時世、交通費が理由で面接落とされるのもリアルな話だし。
その上バスの時間を気にして買い物とかしないといけないのもヤなので…。
派遣の様で派遣でない(ベンベン♪)立場はバイトながらもずるずると6年間も勤めましたが、あまりにも最初の条件と変わったり(明確な文書など無く)、まぁその他多々ありまして…新しい生活への準備=職探しを始めないといけません。どうなる事か判りませんが、あと1ヶ月、どうにか頑張ります。
さて、楽しい事を考えよう(笑)☆
2003年秋に発売になった宇梶さんの自伝『不良品』が文庫版になって発売されてます。私は初版をサイン入り生写真付き通販をやってたこの本の出版元から買ったんですが、その後ほぼずっと通勤のカバンの中に入れて今でも読んでます。
通販だったからブックカバーがないので、電車で読む時は表紙を一回外して裏向け(白い面)を表にして再度カバーをかけ直してますが、もうその表紙の折り目の所が破けてしまってます。家にはあと2冊、この本がありますがそっちはサイン会でサインしてもらったものなので持ち歩くなんてとんでもない(笑)。
そんなちょうど良い機会なので、早いとこ文庫版をゲットしてそちらをカバンに入れたいと思います。小さいしね。
今日、ふと仕事中にもしこの本が飯島愛著『プラトニック・セックス』みたいに映画やドラマ化されたとしたら、誰が若い頃の宇梶さんを演じるとハマるだろう?とか、月末なのに欠勤まで出てバタバタ忙しいのに入力する手を止めて考えました(おい)。
どーしても、“長瀬智也”しか浮かばないんですけど…(^^;)。
若い頃の写真、何となく今の長瀬くんに似てる…気がする…んです…けど…(弱気)。背の高さなんか、もう申し分ありませんせんし。見たいなぁ、ヤンキーにケンカ売られて、てめぇ誰だよ、とか言われて『国立の宇梶だけど。』って言ってる特攻服着た長瀬くんを(笑)。
そんな長瀬くん含めTOKIOを生で観られる日も次の日曜日に迫りました。今回、スタンドCでひと桁台の列、しかも通路側というなかなかの席が回ってきたので、もうすっかりペンライト振る気満々です。楽しむぞ〜♪
それではまた☆
実は原チャリの免許を取ったのは、駅までのバス代を浮かせる為でございます。私が使ってる近鉄ってのは運賃がべらぼーに高い事で有名です。今、会社から出る交通費では足りないのでバス代毎月6000円位自腹です。このご時世、交通費が理由で面接落とされるのもリアルな話だし。
その上バスの時間を気にして買い物とかしないといけないのもヤなので…。
派遣の様で派遣でない(ベンベン♪)立場はバイトながらもずるずると6年間も勤めましたが、あまりにも最初の条件と変わったり(明確な文書など無く)、まぁその他多々ありまして…新しい生活への準備=職探しを始めないといけません。どうなる事か判りませんが、あと1ヶ月、どうにか頑張ります。
さて、楽しい事を考えよう(笑)☆
2003年秋に発売になった宇梶さんの自伝『不良品』が文庫版になって発売されてます。私は初版をサイン入り生写真付き通販をやってたこの本の出版元から買ったんですが、その後ほぼずっと通勤のカバンの中に入れて今でも読んでます。
通販だったからブックカバーがないので、電車で読む時は表紙を一回外して裏向け(白い面)を表にして再度カバーをかけ直してますが、もうその表紙の折り目の所が破けてしまってます。家にはあと2冊、この本がありますがそっちはサイン会でサインしてもらったものなので持ち歩くなんてとんでもない(笑)。
そんなちょうど良い機会なので、早いとこ文庫版をゲットしてそちらをカバンに入れたいと思います。小さいしね。
今日、ふと仕事中にもしこの本が飯島愛著『プラトニック・セックス』みたいに映画やドラマ化されたとしたら、誰が若い頃の宇梶さんを演じるとハマるだろう?とか、月末なのに欠勤まで出てバタバタ忙しいのに入力する手を止めて考えました(おい)。
どーしても、“長瀬智也”しか浮かばないんですけど…(^^;)。
若い頃の写真、何となく今の長瀬くんに似てる…気がする…んです…けど…(弱気)。背の高さなんか、もう申し分ありませんせんし。見たいなぁ、ヤンキーにケンカ売られて、てめぇ誰だよ、とか言われて『国立の宇梶だけど。』って言ってる特攻服着た長瀬くんを(笑)。
そんな長瀬くん含めTOKIOを生で観られる日も次の日曜日に迫りました。今回、スタンドCでひと桁台の列、しかも通路側というなかなかの席が回ってきたので、もうすっかりペンライト振る気満々です。楽しむぞ〜♪
それではまた☆
追悼:『お父さんのバックドロップ』中島らも
2004年7月27日 読書
ISBN:4087480356 文庫 中島 らも 集英社 1993/06 ¥380
この本をレビューするのは2度目ですが、いきます。
こないだニュースでらも氏転落事故で入院ってのを見て、あらま。と思った矢先の突然の訃報。
関西人独特なのでしょうか、この喪失感というか何と言うか。
この本が宇梶さん主演で映画化されるというのが発表された時、日記に「映画の公開が無事終わるまで原作者が大人しくしてて欲しい(何せほんの去年の出来事ですから、牢屋で痩せるダイエット…)」とか書いた気がしますが、何もいなくなってしまうことはないんちゃうのん。
あんな事書いたウチが悪モンみたいやんか、らもはん(--;)。
Yahooのニュースには『お父さんのバックドロップ』の撮影にも参加・出演したらしく、何だかこれが遺作になってしまう様な感じがします。
うちの親より若いのに、しかし何て『らしい』と感じる旅立ち方。
良い作品読ませてくれて、映画にも乗ってくれて感謝。
そして合掌。
この本をレビューするのは2度目ですが、いきます。
こないだニュースでらも氏転落事故で入院ってのを見て、あらま。と思った矢先の突然の訃報。
関西人独特なのでしょうか、この喪失感というか何と言うか。
この本が宇梶さん主演で映画化されるというのが発表された時、日記に「映画の公開が無事終わるまで原作者が大人しくしてて欲しい(何せほんの去年の出来事ですから、牢屋で痩せるダイエット…)」とか書いた気がしますが、何もいなくなってしまうことはないんちゃうのん。
あんな事書いたウチが悪モンみたいやんか、らもはん(--;)。
Yahooのニュースには『お父さんのバックドロップ』の撮影にも参加・出演したらしく、何だかこれが遺作になってしまう様な感じがします。
うちの親より若いのに、しかし何て『らしい』と感じる旅立ち方。
良い作品読ませてくれて、映画にも乗ってくれて感謝。
そして合掌。
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不良品―オレは既製品じゃない!
2004年1月25日 読書
ISBN:4797325399 単行本 宇梶 剛士 ソフトバンクパブリッシング ¥1,500
私の中の2大『神』の一人(笑)宇梶さんが去年10月末に出版した自伝本です。本の出版に関しては私はよく知りませんが、既に8刷まで増刷されてるそうで、かなり読んだ人も多いのでしょう。
宇梶さんのHPが出来たのは私がファンを自覚してから2年弱の頃で、宇梶さんが元暴走族だったという事は知ってましたが『不良少年として行く所まで行った人』だというのを知りませんでした。
出来て2週間経ったばかりのHPの中に人となりという自己紹介の場所があり、そこを見た時に数年前鉄腕DASH!で『24時間各駅停車でどこまで行けるか!?』というネタに挑み、その旅の車中でどっかのおばちゃんにミカンをもらった時に言っていた「ふれあい日記につけとかなきゃね。」という、そのふれあい日記が何だったのかを知り、当時家にパソが無く仕事帰りに通っていたネットカフェで硬直したものです。この本にもそのふれあい日記の事が触れられています。
少年院の中でつける事を義務付けられていた6種類の日記の中の一つ…。
この本が出来るきっかけを作ったのは、ソフトバングパブリッシングから出ている「ビジスタ」という雑誌の編集者さんが宇梶さんの過去と現在のギャップに驚き、『行く所まで行った札付の不良』が『味のある俳優』として活躍するまでの、その間に興味を持ったから、だそうです。
一般人である私も、実は同じ事を考えていて、この本が出るとわかった時から本を手に入れるまで、ひたすらドキドキしながら過ごしていました。
最近バラエティも沢山出ていて、その度にやはり私より一世代上の人達なら全国レベルで知られていた暴走族・ブラックエンペラーの総長だった事には触れられるのが常の様ですが、この本にはその前後の事も沢山書かれていて、どうして中1で家を飛び出してその後家に戻ること無く過ごしたのか、どうしてプロ野球の夢を奪われたのか、何がきっかけで生まれ変わるんだと思ったのか…私は特にこの『生まれ変わるんだ』と思ったお話では泣けてきてしまい、通勤電車の中で読む時周囲をごまかすのに必死になってました(笑)。
断言しますがこれは『芸能人のヤンチャ自慢』本ではありません。ヤンチャじゃないです、当時やっていた数々の暴力沙汰はあきらかに犯罪だったんですから(おい)そんなの40歳を過ぎて自慢するような大人はダメ人間ですわぁ(笑)。自分が受身側として経験した事、逆に自分がやってきた事(前向きな事もその逆も)が淡々とリアルに書かれています。
私は読み終わった後、この本は宇梶さんの半生の話だから、この本の『続き』であるこれからの宇梶さんの生き方・考え方・そして仕事が楽しみだなぁ。などと一般人ながら思ってしまいました。
そんな私の今の楽しみは来月の舞台『GOOD』。バラエティでも確かにいい味出しているのですごい面白いし、この本が出た時の新宿のサイン会で間近で少し言葉が交わせたりしたけど、やっぱり生で芝居してるの観たい!来年には久々にdamim(自身が主宰の劇団というのか演劇ユニットというのか)公演もあるそうだし。その時の自分の歳を考えると寒いけど、何とか今年は厄年を乗り越え、生きてdamim公演観に行くぞ☆(←歳がバレるって)
それでは見よう見まねでタグを使った第一弾、これにて。
それではまた☆
私の中の2大『神』の一人(笑)宇梶さんが去年10月末に出版した自伝本です。本の出版に関しては私はよく知りませんが、既に8刷まで増刷されてるそうで、かなり読んだ人も多いのでしょう。
宇梶さんのHPが出来たのは私がファンを自覚してから2年弱の頃で、宇梶さんが元暴走族だったという事は知ってましたが『不良少年として行く所まで行った人』だというのを知りませんでした。
出来て2週間経ったばかりのHPの中に人となりという自己紹介の場所があり、そこを見た時に数年前鉄腕DASH!で『24時間各駅停車でどこまで行けるか!?』というネタに挑み、その旅の車中でどっかのおばちゃんにミカンをもらった時に言っていた「ふれあい日記につけとかなきゃね。」という、そのふれあい日記が何だったのかを知り、当時家にパソが無く仕事帰りに通っていたネットカフェで硬直したものです。この本にもそのふれあい日記の事が触れられています。
少年院の中でつける事を義務付けられていた6種類の日記の中の一つ…。
この本が出来るきっかけを作ったのは、ソフトバングパブリッシングから出ている「ビジスタ」という雑誌の編集者さんが宇梶さんの過去と現在のギャップに驚き、『行く所まで行った札付の不良』が『味のある俳優』として活躍するまでの、その間に興味を持ったから、だそうです。
一般人である私も、実は同じ事を考えていて、この本が出るとわかった時から本を手に入れるまで、ひたすらドキドキしながら過ごしていました。
最近バラエティも沢山出ていて、その度にやはり私より一世代上の人達なら全国レベルで知られていた暴走族・ブラックエンペラーの総長だった事には触れられるのが常の様ですが、この本にはその前後の事も沢山書かれていて、どうして中1で家を飛び出してその後家に戻ること無く過ごしたのか、どうしてプロ野球の夢を奪われたのか、何がきっかけで生まれ変わるんだと思ったのか…私は特にこの『生まれ変わるんだ』と思ったお話では泣けてきてしまい、通勤電車の中で読む時周囲をごまかすのに必死になってました(笑)。
断言しますがこれは『芸能人のヤンチャ自慢』本ではありません。ヤンチャじゃないです、当時やっていた数々の暴力沙汰はあきらかに犯罪だったんですから(おい)そんなの40歳を過ぎて自慢するような大人はダメ人間ですわぁ(笑)。自分が受身側として経験した事、逆に自分がやってきた事(前向きな事もその逆も)が淡々とリアルに書かれています。
私は読み終わった後、この本は宇梶さんの半生の話だから、この本の『続き』であるこれからの宇梶さんの生き方・考え方・そして仕事が楽しみだなぁ。などと一般人ながら思ってしまいました。
そんな私の今の楽しみは来月の舞台『GOOD』。バラエティでも確かにいい味出しているのですごい面白いし、この本が出た時の新宿のサイン会で間近で少し言葉が交わせたりしたけど、やっぱり生で芝居してるの観たい!来年には久々にdamim(自身が主宰の劇団というのか演劇ユニットというのか)公演もあるそうだし。その時の自分の歳を考えると寒いけど、何とか今年は厄年を乗り越え、生きてdamim公演観に行くぞ☆(←歳がバレるって)
それでは見よう見まねでタグを使った第一弾、これにて。
それではまた☆
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