なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない
いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない
どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない
なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ
夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ
こんな糸が なんになるの
心許なくて ふるえてた嵐の中
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かの
傷をかばうかもしれない
縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます
詞・曲/中島みゆき 『糸』
---------------------------------------------
音楽という枠もぶっこわして、既に文学の域へ入っているみゆきさんの曲w
先週淡輪から友達が泊まるホテルのある京橋で晩飯していた時に、店の有線でミスチルと桜井さんが関わったユニットの曲が流れていて、この曲のBank Bandバージョンが流れてたのを聴いて、家に帰ってCD『EAST ASIA』を聴きなおし、通勤MDにも入れてあらためて毎日聴いてます♪
生きるのやめたくなると同じアルバムに入ってる『誕生』聴いたりしますけど、まだ『糸』を織りなす人にはめぐり会えてないので、それまでしぶとく生きてみるかと思い直したりwww
しかし『糸』はすごい曲…。
それではまた☆
いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない
どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない
なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ
夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ
こんな糸が なんになるの
心許なくて ふるえてた嵐の中
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かの
傷をかばうかもしれない
縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます
詞・曲/中島みゆき 『糸』
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音楽という枠もぶっこわして、既に文学の域へ入っているみゆきさんの曲w
先週淡輪から友達が泊まるホテルのある京橋で晩飯していた時に、店の有線でミスチルと桜井さんが関わったユニットの曲が流れていて、この曲のBank Bandバージョンが流れてたのを聴いて、家に帰ってCD『EAST ASIA』を聴きなおし、通勤MDにも入れてあらためて毎日聴いてます♪
生きるのやめたくなると同じアルバムに入ってる『誕生』聴いたりしますけど、まだ『糸』を織りなす人にはめぐり会えてないので、それまでしぶとく生きてみるかと思い直したりwww
しかし『糸』はすごい曲…。
それではまた☆
コメント
こういう歌詞だったんだね(ほら、あのときはほとんど聴こえなかったので・・)
むー、まさに「言葉をつむぐ」って言葉が思い浮かぶ詞ですな。
この曲が発売された頃が一番どっぷりみゆきさんにハマってたんで、好きっつうか崇拝の域まで達したわ(^^;)!
この曲を知ってて、また自分で改めてまだ知らない若い人とかに伝えてくれるミスチル桜井さんは信用できる人やわぁと思うw