『もしもバトン』はにゃんこさんから頂きました。
書くの忘れてすいませんでした、にゃんこさんm(__)m!!

さて昨日の土曜ワイド劇場、宇梶さんが出ていて今日は家で引きこもりずっとそのビデオを見ていました。良かったんだなぁ、宇梶さんはもちろんだけど、他の出演者さんもすごい良かった。
浅野ゆう子さん、宅麻伸さん、そして宇梶さんが主演かな。
浅野さんと宅麻さんは夫婦、そこへ高校時代の同級生で元彼の宇梶さんが登場して23年ぶりの再会で燃え上がり始めて…。

宇梶さんが演じた大澤は浅野さん演じる早紀と一緒に行った思い出の八ヶ岳の山中で1人足を滑らせて転落、その数日前に不審な車にはねられて退院したばかりで元々体調が悪かった事もあってそこで亡くなるんですが、このまま誰にも知られずにこの山に葬って欲しいというのが最後の願い。
早紀も迷いつつもその最後の願いをかなえようとするけど、大澤が行方不明になった事で色々な問題が出てくる…という話。

土ワイって、宇梶さんが出ているのは観るしあと好きな役者さんが出るのが判っていれば観るんですが、どっちかというと旅モノとか温泉モノとか、殺人事件はあるけど結構にぎやかな登場人物が出てくる作品がメインという勝手な思い込みがありまして、今回の『眠る骨』はそうじゃないんだなぁ、と思わせてくれました。
土ワイ観て、初めて原作本も読みたいとまで思いました。明日、再入社手続きで大阪市内へ行くので書店で探してこようかな。

今回の宇梶さん、ものすごいカッコ良かった。
とても『花嫁は厄年ッ!』のお調子者プロデューサーと同一人物だとはw
それにしても、この手のドラマって収録してから放送するまでかなり時間が空く事があるのか、ドラマの中で自殺した23歳の女性の生年月日が1981年だったり(だったら2004年の話か?)、携帯の日付も今年とは曜日が全く違ってたり、色々あるもんですね。ってビデオを繰り返し観てたから気づいたんですけどね。

さて今週は社会復帰ウィークw
多分先月までの会社と同じ時間に起きれば間に合うので問題はないかな。
去年の今頃行ってた所なんて淀屋橋で8時勤務スタートの日もありましたからね。5時起きだった事を思えば問題無しwww

それではまた☆

『眠る骨』
ISBN:4104682012 単行本 桐生 典子 新潮社 2004/06/19 ¥1,680

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