昨日の夜に帰宅しました。
今回は1泊2日で今日も休みを入れていたのでとにかく後先考えず歩き回ってしまい、おかげで地元に着いてから荷物を抱えてバスに乗るのはキツくてタクシーで帰宅、今日は家で死んでおりました。
夏イベ旅行2泊3日でも終えたかの様な足腰ガタガタ加減です。これが30代半ばというものだなぁ。
さてお芝居ですが、ネタバレ回避の為細かいあらすじなど省きます。
私は2階2列目上手側の端から3つめの席。前には誰もいなくてとても観やすい席でした。
開演時刻を少し過ぎてお芝居が始まりましたが、客電は落ちずに明るいまま始まるのです。あんなの初めてでした。
ストーリーは思っていたより難しくなく、そんなに構えていかなくても大丈夫でした。泣かせる事も笑わせる事も出来る様な達者な役者さん揃いで、あぁついていけそうだ。と途中からリラックスして観てました。
宇梶さんは途中から登場、私も2階からなので細かくは判らないものの、チケットぴあの会報誌のインタビューで野田さんが『古田(新太さん)よりバケモノに見える人が欲しかった』『メイクも色々試したい』という言葉が納得出来る姿でした。何だか、一人だけ違ってました…。
今回ド素人の私が上手いなぁ、いい役者さんだなぁと思ったのは美波さんと中村まことさん。
中村さんは以前阿佐ヶ谷スパイダース『みつばち』で観た事あるけど、今回再認識させて頂きました。最後、松たか子さん演じる三条英との繋がりが繋がりだけに悲しい場面があったけど、途中ではさんざん笑わせてもらいました。
美波さんってまだ20歳前かな、モデルとかやってるキレイな女の子なんですけど、声がすごく通っていて2階にいても段田さんや右近さんにも負けない位台詞がはっきり聞こえました。
あとちょっと幼い様な、しっかりせなアカンよあんたは的な可愛らしさが良かったです(笑)。これから観る人も注目してみて下さい。
あと、去年のdamimにも出ていて『ドントトラストオーバー30』『GOOD』にも出演していたナイロン100℃の村岡希美さんの器用さが際立ってました。一人で何役やってたっけ?他の役者さんも掛け持ちで役をやってたけど確か村岡さんは一番沢山の役をこなしてました。
そして宇梶さん。
溜水(たまりみず)というごっつい金持ちのおっさんで(笑)、上述の美波さんの婚約者という役ですが、女の私が見ていてコイツ最低やんけ!と初めは思ってました(^^;)。
でも、何と言うか、最後はかわいそうな人だ…と。金や権力を使いまくってでも人に愛されたかったのかな。見た目はゴツイし弱点なんてなさそうで、実際周囲を威圧する様な人間だけど、人に拒絶される事に対してはとてつもなく弱い人だったなのかな…。
また大阪で観るので、それまでに色々復習して改めて劇場へ行ってきます。
今回は終演後ロビーの受付に持って来たお菓子を宇梶さんに渡して下さいと預けて出てきました。そのくせ、外へ出てから出待ちをしてみようかと劇場の裏手をウロウロしてしまいました。
結局終演後は車の出口らしき所と、コクーン楽屋入り口と書かれたドアとを行ったり来たり、その上劇場のそばはとんでもない高級住宅地でこれは豪邸見学に行っとかなくては。と住宅地を散策したりしていたので(笑)知らないうちに帰っていかれたかなと思いますが…。
ところで、役者さんって出待ちされるのは嬉しいのか迷惑なのか知ってる方教えて下さい…どーなんでしょ?
今回私が見た所、出待ちしている人は車の出入り口に2人だけそれらしい女性がいただけだったのですが、特に車に向かって駆け出したり変な行動取ったりはしておらず、ごく普通に出てくる車がいたら見ているという感じでした。
やはり、やらない方がいいんでしょうかね。
さて明日から現実に戻り2日間仕事して、29日はいよいよ長居陸上競技場へ大阪国際女子マラソン行ってきます。
もう桜井太伝治商店のサイトのBBSにも載ってますが、桜井さんは誕生日の翌日21日にお父さんが他界されたばかりで、この日がその後初めて私らファンの前での仕事になります。
一般の観客もたくさんいるけど、せめて演奏する事がもう発表されている『夢よ急げ』ではデカイ声で歌ってきますよ。うち等がいつもパワーもらってますからね、今回はうち等がパワー届けますよ。
会社に休日変更した理由がうそっぱちなので(笑)一応風邪予防も兼ねてマスクで変装していきますけど(※以前TVに映りかけたので)寒い位何でもありませんわ。
さて仕事してくるか。
それではまた☆
今回は1泊2日で今日も休みを入れていたのでとにかく後先考えず歩き回ってしまい、おかげで地元に着いてから荷物を抱えてバスに乗るのはキツくてタクシーで帰宅、今日は家で死んでおりました。
夏イベ旅行2泊3日でも終えたかの様な足腰ガタガタ加減です。これが30代半ばというものだなぁ。
さてお芝居ですが、ネタバレ回避の為細かいあらすじなど省きます。
私は2階2列目上手側の端から3つめの席。前には誰もいなくてとても観やすい席でした。
開演時刻を少し過ぎてお芝居が始まりましたが、客電は落ちずに明るいまま始まるのです。あんなの初めてでした。
ストーリーは思っていたより難しくなく、そんなに構えていかなくても大丈夫でした。泣かせる事も笑わせる事も出来る様な達者な役者さん揃いで、あぁついていけそうだ。と途中からリラックスして観てました。
宇梶さんは途中から登場、私も2階からなので細かくは判らないものの、チケットぴあの会報誌のインタビューで野田さんが『古田(新太さん)よりバケモノに見える人が欲しかった』『メイクも色々試したい』という言葉が納得出来る姿でした。何だか、一人だけ違ってました…。
今回ド素人の私が上手いなぁ、いい役者さんだなぁと思ったのは美波さんと中村まことさん。
中村さんは以前阿佐ヶ谷スパイダース『みつばち』で観た事あるけど、今回再認識させて頂きました。最後、松たか子さん演じる三条英との繋がりが繋がりだけに悲しい場面があったけど、途中ではさんざん笑わせてもらいました。
美波さんってまだ20歳前かな、モデルとかやってるキレイな女の子なんですけど、声がすごく通っていて2階にいても段田さんや右近さんにも負けない位台詞がはっきり聞こえました。
あとちょっと幼い様な、しっかりせなアカンよあんたは的な可愛らしさが良かったです(笑)。これから観る人も注目してみて下さい。
あと、去年のdamimにも出ていて『ドントトラストオーバー30』『GOOD』にも出演していたナイロン100℃の村岡希美さんの器用さが際立ってました。一人で何役やってたっけ?他の役者さんも掛け持ちで役をやってたけど確か村岡さんは一番沢山の役をこなしてました。
そして宇梶さん。
溜水(たまりみず)というごっつい金持ちのおっさんで(笑)、上述の美波さんの婚約者という役ですが、女の私が見ていてコイツ最低やんけ!と初めは思ってました(^^;)。
でも、何と言うか、最後はかわいそうな人だ…と。金や権力を使いまくってでも人に愛されたかったのかな。見た目はゴツイし弱点なんてなさそうで、実際周囲を威圧する様な人間だけど、人に拒絶される事に対してはとてつもなく弱い人だったなのかな…。
また大阪で観るので、それまでに色々復習して改めて劇場へ行ってきます。
今回は終演後ロビーの受付に持って来たお菓子を宇梶さんに渡して下さいと預けて出てきました。そのくせ、外へ出てから出待ちをしてみようかと劇場の裏手をウロウロしてしまいました。
結局終演後は車の出口らしき所と、コクーン楽屋入り口と書かれたドアとを行ったり来たり、その上劇場のそばはとんでもない高級住宅地でこれは豪邸見学に行っとかなくては。と住宅地を散策したりしていたので(笑)知らないうちに帰っていかれたかなと思いますが…。
ところで、役者さんって出待ちされるのは嬉しいのか迷惑なのか知ってる方教えて下さい…どーなんでしょ?
今回私が見た所、出待ちしている人は車の出入り口に2人だけそれらしい女性がいただけだったのですが、特に車に向かって駆け出したり変な行動取ったりはしておらず、ごく普通に出てくる車がいたら見ているという感じでした。
やはり、やらない方がいいんでしょうかね。
さて明日から現実に戻り2日間仕事して、29日はいよいよ長居陸上競技場へ大阪国際女子マラソン行ってきます。
もう桜井太伝治商店のサイトのBBSにも載ってますが、桜井さんは誕生日の翌日21日にお父さんが他界されたばかりで、この日がその後初めて私らファンの前での仕事になります。
一般の観客もたくさんいるけど、せめて演奏する事がもう発表されている『夢よ急げ』ではデカイ声で歌ってきますよ。うち等がいつもパワーもらってますからね、今回はうち等がパワー届けますよ。
会社に休日変更した理由がうそっぱちなので(笑)一応風邪予防も兼ねてマスクで変装していきますけど(※以前TVに映りかけたので)寒い位何でもありませんわ。
さて仕事してくるか。
それではまた☆
コメント
劇の雰囲気、文章から掴ませて頂きました〜。
「バケモノに見える人」と言う事でどんなゴッツイ役を
演じているのかと思いましたが、金持ちのおっさんとは…。
(てっきり「バックドロップ」並みにメイクで顔を固めて
グリーンミストでも吹くのかと←それは無い)
出待ちと言えば、名古屋のGOOD公演時に頑張ってみましたが
2月だったのと、深夜10時を回っていた寒さで
途中で断念しました…(意気地無)
でも、役者さんの方々も疲れて戻られる訳だし出待ちも
過激でない(見送る程度)なら良いのではないでしょうかね?
待ち伏せとかになったら大変ですが(笑)