『お父さんのバックドロップ』関西初日@京都!!
2004年12月4日 宇梶 剛士行ってきました京都シネマ。
この劇場が入ってるビル・COCON烏丸自体が今日12時オープンでどれ位この映画を見る為にオープン前から並ぶのか全く読めなくて、とりあえず10時過ぎに最寄り駅の地下鉄四条駅に到着。地上に上がるとすぐ真上がCOCON烏丸。迷子になりようがない場所で助かりました。
この時点では誰も並んでなくて、とりあえず11時過ぎるまではどっか散歩しようと大丸へ行ってぼさっと過ごし、11時半頃に再度COCON烏丸へ。
そしたらさすがにオープンまで1時間を切ってるだけあり結構並んでる様に見えたので慌ててその列の最後尾へ。列はちょうど私で一区切りして、その後に来た人達はすこし離れた建物の裏側へ並ぶ様に誘導されていて、私は本当にギリギリセーフ。
とりあえず列に並んだはいいけど、誘導してる係員はプレミアムグッズの整理券がどうのこうの、と叫んでました。私が並んだのは、オープン記念に配られる記念グッズ(お買い物バッグでした)の為に並ぶ列だと途中で気づきましたが、まぁ結局中へは入るんだからとそのまま整理券ももらって並んでました。
ラッキーな事に記念グッズをもらう為並んだ列にいた方が一般の入場者よりも10分程先に中へ入る事が出来てもう大正解!
とりあえず貰う物は貰って(笑)エスカレーターで劇場のある3階へ。
無事に整理番号11番を確保。
その後はまた大丸方面へ行ってドトールで休んでから、整理番号順に呼ばれるという14時半に間に合う様に再度劇場へ。
まずこの劇場の支配人?の女性から挨拶。その時にこの上映の後に李監督と宇梶さんが来場されますが、大阪でもとても盛況で急遽1回目上映後のみの予定だった舞台挨拶を1回増やしたらしいとお話が(2回目の上映前にやったのでしょう)。
そして舞台挨拶があるので予告編は無しで本編からのスタートです、という事で、いよいよ3月から待ちに待っていた『お父さんのバックドロップ』スタート。
泣きましたよ、特に後半。『絶対泣く』と判っていたから相当覚悟して行ったので、ワーワー泣く様な事はさすがになかったけど、もうとにかく涙が止まってくれない。映画が始まって最初に待ち望んだ“牛之助”が姿を見せた時も涙が出てきましたが、これはやっとやっと宇梶さんが身を削る思いで(実際は体重エラ増やしですけど)初めて主演したお芝居が見れる、っていう安堵の涙。その後は物語に泣かされました…。
笑える箇所も沢山あって、特にやってくれたのは牛之助の息子・一雄の親友哲夫。完璧に“子供の姿をしたオッサン”でした(笑)お見事です、優貴くん!!
そして忘れてはいけない、チャンバラトリオのカシラ・南方師匠。もう、何か、変な説明は不要。神を感じました…。
しこたま涙流してエンディングを迎え、もうすぐ客電がついてしまう…「え、私泣いてませんけど何か?」って顔にする為に必死(爆笑)。
再度支配人さん登場で舞台挨拶の司会者へバトンタッチ、李監督と宇梶さんがいよいよ京都シネマに登場☆
ここの劇場は3つスクリーンがあって、この映画は2番目に客席数が少ない90席。私は整理番号11番ですから余裕で好きな席を選び放題でしたが立ち見も沢山いて、でも何せ100席ない位だから部屋自体が小ぢんまりしてるので、そんな前の席ではなくても宇梶さんが近い!
ひと通りの挨拶の後は監督から撮影時の裏話なんかも暴露。ヒゲ話は笑える、南果歩さんの女優魂に女として拍手喝さいです。
宇梶さんは言葉を選びながら挨拶してる感じでした。映画の舞台が大阪
という事で、早く関西の人に見てもらいたいと思っていたのでそれが叶って嬉しい、と話していました。
思った以上に長めにいてくれて、じっくり宇梶さんを拝む事が出来て、朝の早くから来た甲斐があったと思いました。そしてこんなに寝不足で疲れてる中無理やり京都まで来たのに上映中あくび一つしない、その集中力をちょっとでも仕事に使えよと、自分で自分に突っ込まざるを得ない楽しい時間を過ごしました(笑)。
大阪のチケットは既に2枚買ってあるので、まずは来週大人計画本公演に行く前にでも行こうと思います。あと神戸にも行って『お父さんのバックドロップ』三都物語を完成させたい気分です。
とにかく、いい映画です。キャストも最高です。大直球のこの映画、本当にオススメします!!!
明日からまた仕事、行きたくないけど今日一日で大阪・京都・名古屋と移動して舞台挨拶してまわった宇梶さんの頑張りを見習って、日々を過ごしてみようと思います。
それではまた☆
この劇場が入ってるビル・COCON烏丸自体が今日12時オープンでどれ位この映画を見る為にオープン前から並ぶのか全く読めなくて、とりあえず10時過ぎに最寄り駅の地下鉄四条駅に到着。地上に上がるとすぐ真上がCOCON烏丸。迷子になりようがない場所で助かりました。
この時点では誰も並んでなくて、とりあえず11時過ぎるまではどっか散歩しようと大丸へ行ってぼさっと過ごし、11時半頃に再度COCON烏丸へ。
そしたらさすがにオープンまで1時間を切ってるだけあり結構並んでる様に見えたので慌ててその列の最後尾へ。列はちょうど私で一区切りして、その後に来た人達はすこし離れた建物の裏側へ並ぶ様に誘導されていて、私は本当にギリギリセーフ。
とりあえず列に並んだはいいけど、誘導してる係員はプレミアムグッズの整理券がどうのこうの、と叫んでました。私が並んだのは、オープン記念に配られる記念グッズ(お買い物バッグでした)の為に並ぶ列だと途中で気づきましたが、まぁ結局中へは入るんだからとそのまま整理券ももらって並んでました。
ラッキーな事に記念グッズをもらう為並んだ列にいた方が一般の入場者よりも10分程先に中へ入る事が出来てもう大正解!
とりあえず貰う物は貰って(笑)エスカレーターで劇場のある3階へ。
無事に整理番号11番を確保。
その後はまた大丸方面へ行ってドトールで休んでから、整理番号順に呼ばれるという14時半に間に合う様に再度劇場へ。
まずこの劇場の支配人?の女性から挨拶。その時にこの上映の後に李監督と宇梶さんが来場されますが、大阪でもとても盛況で急遽1回目上映後のみの予定だった舞台挨拶を1回増やしたらしいとお話が(2回目の上映前にやったのでしょう)。
そして舞台挨拶があるので予告編は無しで本編からのスタートです、という事で、いよいよ3月から待ちに待っていた『お父さんのバックドロップ』スタート。
泣きましたよ、特に後半。『絶対泣く』と判っていたから相当覚悟して行ったので、ワーワー泣く様な事はさすがになかったけど、もうとにかく涙が止まってくれない。映画が始まって最初に待ち望んだ“牛之助”が姿を見せた時も涙が出てきましたが、これはやっとやっと宇梶さんが身を削る思いで(実際は体重エラ増やしですけど)初めて主演したお芝居が見れる、っていう安堵の涙。その後は物語に泣かされました…。
笑える箇所も沢山あって、特にやってくれたのは牛之助の息子・一雄の親友哲夫。完璧に“子供の姿をしたオッサン”でした(笑)お見事です、優貴くん!!
そして忘れてはいけない、チャンバラトリオのカシラ・南方師匠。もう、何か、変な説明は不要。神を感じました…。
しこたま涙流してエンディングを迎え、もうすぐ客電がついてしまう…「え、私泣いてませんけど何か?」って顔にする為に必死(爆笑)。
再度支配人さん登場で舞台挨拶の司会者へバトンタッチ、李監督と宇梶さんがいよいよ京都シネマに登場☆
ここの劇場は3つスクリーンがあって、この映画は2番目に客席数が少ない90席。私は整理番号11番ですから余裕で好きな席を選び放題でしたが立ち見も沢山いて、でも何せ100席ない位だから部屋自体が小ぢんまりしてるので、そんな前の席ではなくても宇梶さんが近い!
ひと通りの挨拶の後は監督から撮影時の裏話なんかも暴露。ヒゲ話は笑える、南果歩さんの女優魂に女として拍手喝さいです。
宇梶さんは言葉を選びながら挨拶してる感じでした。映画の舞台が大阪
という事で、早く関西の人に見てもらいたいと思っていたのでそれが叶って嬉しい、と話していました。
思った以上に長めにいてくれて、じっくり宇梶さんを拝む事が出来て、朝の早くから来た甲斐があったと思いました。そしてこんなに寝不足で疲れてる中無理やり京都まで来たのに上映中あくび一つしない、その集中力をちょっとでも仕事に使えよと、自分で自分に突っ込まざるを得ない楽しい時間を過ごしました(笑)。
大阪のチケットは既に2枚買ってあるので、まずは来週大人計画本公演に行く前にでも行こうと思います。あと神戸にも行って『お父さんのバックドロップ』三都物語を完成させたい気分です。
とにかく、いい映画です。キャストも最高です。大直球のこの映画、本当にオススメします!!!
明日からまた仕事、行きたくないけど今日一日で大阪・京都・名古屋と移動して舞台挨拶してまわった宇梶さんの頑張りを見習って、日々を過ごしてみようと思います。
それではまた☆
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