私は皮膚科で左そけい部の腫れを切開排膿、点滴を受けてベッドで横たわっておりました…まさに開演のその頃でした。

もう逆に今日明日のチケット取れなくてよかったな、とも思う位です。チケ持ってて余らせる形になると、取れなかった人の多い今回はそれが知れたら袋叩きに遭うかも知れないし(おい)、何より金銭面の問題もあるし。

4月の京都の雷舞の翌日同じく腫れ上がった上に京都初日で暴れて更に悪化させた粉瘤を切開しましたが、その時に膿んでる所に麻酔をしてもしなくても大して変わらないから、と麻酔ナシで切開したのです。
なので今日も麻酔ナシでの切開か…とかなりブルーで、小さい頃から緊張すると出てくる激しい咳と吐き気をもよおしながら夕方病院へ。

ここは土曜の午後は形成外科になり先生も変わるので、今日の切開はその形成外科の先生。自分の順番が来てかなり『鬱』な気持ちで診察室に入り、やはり切りましょうという事になりました。
しかし今日はこっちから言わなくても麻酔をしてくれるという事になりました。しかし、前回麻酔は大して効かないという話を聞かされてそのまま切開したし、診療代の無駄遣いにならないかなぁ。とも思いました。

が。
麻酔の注射はめちゃめちゃ痛かったんですが、切る時には患部を何かが触ってる、って感覚はあるけど切る痛みは無い状態でした。切ったらその後膿を出すのにグーッて押しまくられるのは痛いけど、処置中も一応先生と話をする事も出来ました。

って事は、背中切る時に言われた『麻酔は効かない』ってのは…あれは何だったんだ?あれは痛かった…!!!!!!
今度からはどこを切るにも絶対麻酔して下さいって言おうと思います。皆さんもそうしてみて下さい。麻酔の注射が一番痛かった。

帰宅してメシ食ってからはずっとベッドで横になって、フェスに参加した友達からのメールに返事を出したりしてました。
シャワー、大汗かいたしどうしようかなと思ったけど、今日は洗面台(シャワードレッサー)で洗って体はAg+のシートで拭いて済ませました。明日は切ったゴミ袋を腰に巻いて、その下にはタオルも巻いて、上半身と足だけは絶対シャワーします。30℃とか言ってるこのクソ暑い日々に傷を絶対濡らせないとはいえ洗えないのはキツいので。

こりゃ本格的に近々の手術を考えないと…。
手術は涼しくなってから(風呂の問題が一番の問題)と思ってたのですが、2月に今日よりもっと腫れて膿が自壊して出てきて、3月半ばにも一度腫れてます(この時は膿まずに治まった)。来月はグループ魂、再来月にはアルフィー夏イベ、9月は大人計画ウーマンリブで、ウワサでは10月〜『お父さんのバックドロップ』公開です。いちいち腫れて切って通院して、の生活ばっかりしてる訳にはいかん!

明日も一日部屋にこもって療養します。
月曜は1時間遅刻出勤で病院へガーゼ交換。今週は一日置きに通えるからある意味ラッキーな時期だったかも…。

そろそろ本気で甘いもの絶って、ちゃんと早く寝て、漢方薬もまじめに飲んで、体質改善しないといけないのかもしれない。

それではまた☆

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