血と…の金曜日。

2004年4月23日
最初に書いとこう、これは27日に書いてます。

アルフィー京都初日で大暴れして悪化した背中の粉瘤、この日の朝に覚悟を決めて病院へ。
あまり思い出したくないけど書きます。

膿んでる所を切開しました。
背中なので見えないけどお医者さんの話では
3cm位切ってるはずです。
麻酔をしてもいいけど、その麻酔を打つ注射がまず痛いし、
膿みを出す為に切った後患部を押しまくるので
あまり効果はない。との事で、
麻酔無しで切開しました。

あぁ…もう…精神衛生上良くないって。
切った後出てきたモノが『あ、壁に飛んだ』『あ、流れた』とか言われて。
痛いから痛がってたら『痛がりやさんやね』とか言われた。
いや、痛いねんって。

でもその数分を何とか乗り切ったおかげでその後はずいぶん楽になりました。傷もそんなに痛まなかったな。前に左わきの下にあった粉瘤の切除手術した時の麻酔切れた後の方がよっぽど痛かった。

切った翌日消毒行って、日曜はさんで月曜の出勤前にまた消毒行った時にはずいぶん良くなってる、赤みがかなり減ってる、点滴も一応今日やっといてそれが最後かも、という話でした。今は自分も傷がちょっと痛痒い以外、先週の様な瘤の周りの腫れも全く無し。
ガーゼを何枚も重ねて背中に貼り付けてあるので、あまり痛みはないけどもたれられず、電車の中で座ってるのが苦痛です。
明日また消毒に行きますが、多分ガーゼはここまで厚くはされないだろうな。そうそう、傷がふさがらない様に今、切った所にガーゼを挟んでるんですが、早くそれが取れてくれたらなぁ…早くシャワーしたいです(今は上半身にゴミ袋切ったの巻いて下半身だけ通常通り入浴中)。

まだ左そけい部と、この背中も粉瘤の根本的原因である『袋』を取り出す手術をしないと完治という訳ではなく、バクダンを抱え続ける日々は終わらない訳で…抗生物質をやめた途端にまたガンガン再発しそうで怖いです…。

ま、今回の背中に関してはとりあえず終息に向かってるという事で。
何だか判らないけどカラダのどこかに“しこり”があるみなさん、粉瘤、気をつけて下さいませ。
では痛い話はこの辺で。

それではまた☆

コメント