レベッカ CD キューンソニーレコード 2004/03/24 ¥20,952
完璧に全てを収録、とはいかないけど(『MOON』『ラブイズCASH』のPVとか未収録…)ほぼレベッカの歴史を網羅したCD10枚、DVD6枚のBOXです。発売前日にミナミにカラオケ行った帰りに予約してた日本橋のディスクピアまで遠回りしてまで引き取りに行ってきました。
小学生の頃からアルフィーは大好きですが、それとはまた別に、音楽漬けだった中高生時代の私にはNOKKOは憧れでございました。
滑り込みで何とか最後のツアーと、その前のツアーはリアルタイムで見る事も出来ました。あと阪神大震災後のチャリティーライブ@横浜アリーナにも1日だけ参加しました。
今回のBOXには、そのチャリティーライブの映像が初映像化されてDVDになってる!というのでもう金はないけど我慢できずにニ●スの6回分割で買ってしまいました(笑)。
あの当時は学校で先生に問題児扱いされてる子の歌『TENSION LIVING WITH MUCSLE』とかまだまだ幼い恋愛の歌『LITTEL DARLIN’』とか年相応の曲が大好きで、発売当時はあまり聴かなかった『ONE MORE KISS』なんて今聴くともうすごい名曲で。
“純粋なのは 磨かぬダイヤと あなたに恋した日”
↑これ最強(笑)。
あとは『ナーバスバットグラマラス』もすごい詞ですね。
“あたし”が好きな“彼”は、“あたし”を見てくれず別の“彼女”が好き。
だからその“彼女”が眠りこんだ時、“彼”が優しく上着を掛けてあげたりしないように、“あたし”はわざと“彼女”を起こしてしまう。
しまいには“あなたにしか見えない彼女の魅力が特別だなんて気に入らない”とか言ってしまう。
こんな表現なかなか出てこないし、まして曲にしてしまうのがすごいと今だに思います。
もう1曲、『OLIVE』も。
“あたし”が友達の女の子“OLIVE”とうるさい親元を離れて、一緒に住んで「自由な暮らし」を始めるのだけど。
“テレビも冷蔵庫も新聞もこない代わりに 門限もないわ
自由ってこんなものね”
↑これまた最強。
全く好きなように、都合よくは物事進みません。って事ですかね。
この曲は2コーラス目で“OLIVE”は、彼氏の所へ行って暮らすけどうちのママには内緒にしてね。とか行って出て行ってしまうのです。
実は解散前の最後のアルバムの中に入ってる『SUPER GIRL』の歌詞に“ママになったOLIVE〜♪”なんて歌詞が出てくるので、その後彼氏と上手く行ってママにも上手にバラして(笑)幸せになったのでしょう。
そういえば『SUPER GIRL』の詞にも強烈に禿しく同意!な歌詞が。
“女らしい控えめさを 男は最後に愛すって言うけど
幸せになった友達に心から控えめだったヤツなんていないわ”
↑…その通り(^^;)!!!!!!
他にもねぇ、いっぱいいい曲あるのですよ。『フレンズ』や『ラズベリードリーム』だけじゃないんですって。
NOKKOの書く詞は外国の映画を訳して字幕にした時みたいな歌詞だな、と昔から思ってます。特にこの当時の曲達は。
NOKKOも解散後一時は迷走している様にも思えたし、お母さんが亡くなってから相当落ち込んだと聞いてるけど、今はレベッカやってた時とは全く違う音楽を大好きな旦那さんと一緒に音楽作ってて、すごく楽しそうで見ていて嬉しいです。
今度元ジュディマリのTAKUYAとやってるバンドで大阪でもライブやるみたい、行きたいなぁ久々に。
通勤用ごちゃまぜMD、今朝『ONE MORE KISS』と『夢幻飛行』を入れたけどもう1曲、初めてレベッカ知った曲『ヴァージニティー』も入れてみようかな。しかし当時中1だったし、歌詞の意味はよく判らんかった…これも見事な詞。
最近、宇梶さんか粉瘤の話ばっかりだった気がするので(笑)今日はレベッカ特集でした。今でも大好きです!!!
それではまた☆
完璧に全てを収録、とはいかないけど(『MOON』『ラブイズCASH』のPVとか未収録…)ほぼレベッカの歴史を網羅したCD10枚、DVD6枚のBOXです。発売前日にミナミにカラオケ行った帰りに予約してた日本橋のディスクピアまで遠回りしてまで引き取りに行ってきました。
小学生の頃からアルフィーは大好きですが、それとはまた別に、音楽漬けだった中高生時代の私にはNOKKOは憧れでございました。
滑り込みで何とか最後のツアーと、その前のツアーはリアルタイムで見る事も出来ました。あと阪神大震災後のチャリティーライブ@横浜アリーナにも1日だけ参加しました。
今回のBOXには、そのチャリティーライブの映像が初映像化されてDVDになってる!というのでもう金はないけど我慢できずにニ●スの6回分割で買ってしまいました(笑)。
あの当時は学校で先生に問題児扱いされてる子の歌『TENSION LIVING WITH MUCSLE』とかまだまだ幼い恋愛の歌『LITTEL DARLIN’』とか年相応の曲が大好きで、発売当時はあまり聴かなかった『ONE MORE KISS』なんて今聴くともうすごい名曲で。
“純粋なのは 磨かぬダイヤと あなたに恋した日”
↑これ最強(笑)。
あとは『ナーバスバットグラマラス』もすごい詞ですね。
“あたし”が好きな“彼”は、“あたし”を見てくれず別の“彼女”が好き。
だからその“彼女”が眠りこんだ時、“彼”が優しく上着を掛けてあげたりしないように、“あたし”はわざと“彼女”を起こしてしまう。
しまいには“あなたにしか見えない彼女の魅力が特別だなんて気に入らない”とか言ってしまう。
こんな表現なかなか出てこないし、まして曲にしてしまうのがすごいと今だに思います。
もう1曲、『OLIVE』も。
“あたし”が友達の女の子“OLIVE”とうるさい親元を離れて、一緒に住んで「自由な暮らし」を始めるのだけど。
“テレビも冷蔵庫も新聞もこない代わりに 門限もないわ
自由ってこんなものね”
↑これまた最強。
全く好きなように、都合よくは物事進みません。って事ですかね。
この曲は2コーラス目で“OLIVE”は、彼氏の所へ行って暮らすけどうちのママには内緒にしてね。とか行って出て行ってしまうのです。
実は解散前の最後のアルバムの中に入ってる『SUPER GIRL』の歌詞に“ママになったOLIVE〜♪”なんて歌詞が出てくるので、その後彼氏と上手く行ってママにも上手にバラして(笑)幸せになったのでしょう。
そういえば『SUPER GIRL』の詞にも強烈に禿しく同意!な歌詞が。
“女らしい控えめさを 男は最後に愛すって言うけど
幸せになった友達に心から控えめだったヤツなんていないわ”
↑…その通り(^^;)!!!!!!
他にもねぇ、いっぱいいい曲あるのですよ。『フレンズ』や『ラズベリードリーム』だけじゃないんですって。
NOKKOの書く詞は外国の映画を訳して字幕にした時みたいな歌詞だな、と昔から思ってます。特にこの当時の曲達は。
NOKKOも解散後一時は迷走している様にも思えたし、お母さんが亡くなってから相当落ち込んだと聞いてるけど、今はレベッカやってた時とは全く違う音楽を大好きな旦那さんと一緒に音楽作ってて、すごく楽しそうで見ていて嬉しいです。
今度元ジュディマリのTAKUYAとやってるバンドで大阪でもライブやるみたい、行きたいなぁ久々に。
通勤用ごちゃまぜMD、今朝『ONE MORE KISS』と『夢幻飛行』を入れたけどもう1曲、初めてレベッカ知った曲『ヴァージニティー』も入れてみようかな。しかし当時中1だったし、歌詞の意味はよく判らんかった…これも見事な詞。
最近、宇梶さんか粉瘤の話ばっかりだった気がするので(笑)今日はレベッカ特集でした。今でも大好きです!!!
それではまた☆
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