粉瘤闘病記。

2004年3月6日 日常
皆勤を捨ててまで病院へ駆け込んでから一週間、私の持病?粉瘤との戦いの日々が続いております…。

まぁ、闘病と言ってもそんな大げさな。って感じだと思うんですけど、先週土曜に病院で朝夕点滴を打った翌日、少し楽になった気がしたのでTOKIOのライブ@大阪城ホールへは出かけました。ただ、帰る頃には再び腫れがひどくなっていて(暴れはしなかったのですが)薬もちゃんと飲んではいるけど腫れの大きさ自体は小さくなる事はなく、やはり足を引きずる様にしか歩けない日々でした。

おへその左下辺りが赤く腫れてる上に硬くなってきて、それが歩くと擦れてものすごく痛くて、仕事に行く前に少しはマシになるかも。とガーゼを挟んで出勤。
会社でガーゼを外してみたら、膿が少しだけ出てきてた…。

翌日病院に行く準備をしてたら更に膿が出てきて、病院では自壊(切らずに自然に膿が出てくる事)したのなら、と残りの膿も出して小さく丸めたガーゼをつめてその上にガーゼをテープで留めて終了。これでずいぶん楽になりました。一番つらい腫れの痛みが一気になくなっていったので…。

おととい辺りからはだんだん足を引きずらずとも歩ける様になり、今日はバスに乗るのに小走りできた位までに。今日は点滴もせずガーゼ交換と、前回ガーゼを留めるのに使ったテープ貼ってた所が思い切り被れてたので薬塗ってもらった位で済みました。膿ももう無くなって、もうガーゼ突っ込まれなくて良くなったみたいです。

15日の宇梶さんの舞台鑑賞の旅(1泊ですけど)はこの調子なら行けそうですが、傷がふさがるまでは風呂に入れないのですね。洗面台はシャワーがついてるので髪を洗うのは問題ないけど、体はおしぼりウェッティを贅沢に使いまくって毎日拭いてます。時間かかってしょうがないけど。夏じゃなくって良かった…。

そんなこんなの日々でした。
そう、TOKIOのライブ中、初めて行った4年前に買ったハート型のペンライトを思い切り振っていたら、そのハートの部分が外れてスコーン!!と前の列へ飛んでいってしまいました。ごっつ恥ずかしかった…(笑)。
TOKIO、良かったなぁ…去年、『人間風車』と重なって時間が無くて開演前にグッズ買えなかったおかげで飛ばせなかった風船も飛ばしたし。何といっても太一君と山口君の二人で歌ったあの曲がもう素晴らしかった♪♪♪
今年はデビュー10周年という事で、どうもライブがまたあるらしい(4月のライブハウスのとは別に)。その時に新しいペンライト買わなくては。今売ってるやつって、点灯してる間に色が色々変わっていくんですね、他の人が持ってるの見て時代は進んでるって感じがしました。星型のしかないみたいだけど、やっぱハート型作って欲しいな。

明日仕事が早出、あさっては昼から出勤だけどその前に病院だから結局早起きしないとな。その翌日、誕生日も多分病院、そして確定申告。もう行ける日がない…。

あ、そうだ昨日オンエアバトルでペナルティがコントの中でビートボーイズの『エピキュリアン』の替え歌を歌ってた!どっかで聴いた事あるなぁ、と思ったら…何で知ってんの、そんなマニアックな曲を(笑)!?

それではまた☆

コメント