95年、阪神大震災直後の1月末にちょっと恥ずかしい所(ハイレグはいたら見え隠れするかな、って辺り(笑))に元々あったしこりの周辺が急激にパンパンに腫れ上がり、行きつけの内科で抗生物質とかもらったものの全く治らず、結局総合病院の外科を紹介されてエコー検査等したら膿んで腫れ上がってて、膿みを出すといってちゃんと麻酔も効いてないのに2日間にわたって切られました。
で、膿んで切った所はすぐには縫えないから、とその後2週間毎日浪人生だった弟に運転してもらい車で30分近い病院まで消毒に通い、バレンタインデーにやっとしこりを取って傷をふさぐ手術を受けました。当時工場でライン作業のバイトしてましたがほぼ1ヶ月休む事に。震災後でまだ大きい余震があるかも…という時期だったので、これでは満足に逃げられん、とビビりながらの生活でした。

そして00年、2月辺りから左腋の下がまた腫れてきてしこりが。病院の薬を飲めば治まるけどやめるとすぐ再発、の繰り返しでお医者さんから完治するには切るしかない、と言われました。
その年は8月10日に宇梶さんの舞台『風』があって、その翌々日12,13日はアルフィーの神宮球場での夏イベがあって、どうしてもこの2大“最高の楽しみ”の前にケリをつけたくて7月にまた手術をしました。この時は1週間会社休みました。

そして一昨日。これまた元々あった背中の小さな瘤が痛くなってきた…これはヤバイ、とは思ったけど月、火曜は仕事だったので病院には行けなくて、しかも昨日仕事帰りのバスで座って背もたれに思いっきり背中を押し付けて座りなおしてしまい明らかに“痛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいっ!”って顔をしてしまいました。
もうその後なかなか痛みが治まらず家に着いて触ってみたら瘤だけじゃなくその周りまで腫れてきていて、やっと休みの今日病院行ってきました。

やはり、ひと目でわかる粉瘤…。

引っ越してきて初めて行った皮膚科でしたが、やはり腫れが引いたら早めに切った方が良いと言われました。あと体質改善出来る漢方もあると。
うちはオカンも粉瘤体質で、おととし私よりはるかに大きい背中の粉瘤を手術してるし…甘いものとか、おもちとかやめた方がいいらしいですが、この鏡開きを迎えたばかりの時期にはキツイなぁ。

前に行ってた皮膚科は平日午前中でも待合室は座る場所がない位大盛況だったので、今度の皮膚科も朝早めに行かないと!と思って行ったらすっごい空いてて、診察後、薬局行って処方箋で薬をもらってもトータル30分もかからずに終わりました。
今日もらった薬でどうにか治まってくれたら…アルフィー春ツアー最初の参加・京都はまだ先だけど来月は宇梶さんの舞台(2回見るし)、3月は名古屋にTOKIOだからなぁ。
早く椅子にもたれられる状態になりたい…。

薬局で薬待ってる時、大阪国際女子マラソンのCMを今年初めて見れました。いよいよ、だな♪

それではまた☆

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